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ゆっくり散策コース~東海道川崎宿〜

2018-11-23

はじめに

今回は、東海道川崎宿の「六郷の渡し」から、「砂子一丁目」までの“ゆっくり散策コース”をご紹介いたします。

東海道川崎宿は、江戸日本橋から、品川宿、その次の宿場です。
宿場とは、街道の拠点で、江戸時代に「宿駅伝馬制度」が定められ、街道が整備され発展した集落のことです。
宿場には、本陣、脇本陣、旅籠などの宿泊施設、問屋場(公用の荷物や通信物の継ぎ送り業務を行う)などがありました。
川崎宿は太平洋戦争で焼け野原になってしまい、当時の建物は現在ではほとんど残っていません。
しかし、徳川幕府が定めた街道の道幅6間(約10.8m)の道の様子や街割りは、今でもしのぶことができます。
防御上の目的のため道は直線ではなく、ところどころゆったりと曲がっている様子は、歩いてみるとよく分かりますよ。

所々に「東海道川崎宿史跡めぐり」の案内板が設置されていますので、自分がどこにいるのか、近くに何があるのか確認できますよ。
沿道には商店、コンビニ、飲食店などが多数あるので、散策の途中に立ち寄るのも楽しいですね。


京急川崎駅~散策のはじまりです

川崎宿の散策には、京急川崎駅からが便利です。
京急川崎駅で下車して、駅を背にして左に進み、「砂子1丁目交差点」方面に進むと、もうそこが「旧東海道」です。
所々に「旧東海道」の石碑や史跡の標識があります。


散策のオアシス『東海道かわさき宿交流館』

「砂子一丁目交差点」から歩いて5分ぐらいのところに「東海道かわさき宿交流館」があります。
川崎宿のジオラマや当時の宿場の様子が展示してあります。
また、休憩コーナーがあり、自由に休むことができますよ。
トイレもとてもキレイなので散策の起点にすると良いですね。

館内の1階には当時の茶屋「万年屋」の再現模型があり、パンフレットなどが置いてあります。
2階3階は資料館になっています。
階段には「東海道五十三次」の浮世絵が一段ずつ描かれています。
当時の川崎宿のジオラマや、歴史解説のディスプレーなどがあり、とても分かりやすくなっていますよ。


かつての川越えの難所『六郷の渡し』

交流館から、さらに東京方面に10分ほど歩くと、「六郷の渡し跡」に着きます。
川崎宿は「六郷の渡し」から始まります。
かつて、人々は江戸を出て、最初の難関が「六郷の渡し」だったと言われています。
第一京浜(国道15号線)の六郷橋の欄干には当時の渡し船のオブジェがあります。

橋からは京浜急行線やJR線の鉄橋を望み、その向こうには武蔵小杉の高層ビル群を望むことができます。
また、橋の下には京浜急行大師線が走っており、開業当時の「大師電気鉄道六郷橋停留所」のホームの跡が残っています。
鉄道好きの方にはお勧めのスポットですよ。


『御菓子処 川崎屋東照(とうてる)本店』の和菓子でほっこり休憩

ちょっと甘いものが…と思ったら『川崎屋東照』がオススメです。
川崎宿の和菓子屋さんで、季節の和菓子がおいてあります。
川崎宿由来の商品をはじめ、どら焼きや最中など美味しそうな和菓子が並んでいますよ。
中には喫茶スペースもあるので、歴史を感じる散策の途中に和菓子で一休みもいいですね。


田中本陣跡~大名の宿泊所

川崎宿には3つの本陣があったそうです。
田中本陣は、江戸に一番近いことから「下の本陣」と呼ばれていたそうです。
本陣とは大名、公家、旗本などが宿泊する施設のことです。
一般庶民の泊まる旅籠(はたご)とは違い、大変格式のある建物だったようです。


浮世絵のマンホールを見つけたらラッキー!

実はこの川崎宿、遊び心満点な散策となっています。
川崎宿の歩道には安藤広重『東海道五拾三次』浮世絵の『川崎(六郷渡舟)』がマンホールの蓋になって設置されています。
旧東海道沿いの歩道7箇所に、川崎にまつわる浮世絵マンホールが設置されているのです。
写真は、そのうちの一枚です。
お子様と一緒にゲーム感覚で探してみても良いでしょう。
散策をしながら是非浮世絵マンホールを探してみてください。


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